SNSで使われる英語の略語3
日本のみなさん、おはようございます。
お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、
こんにちは、こんばんは。
夏休みが終わり、学生の皆さん、
学校がはじまりましたね。
こちら北米では、
9月が新学年の始まりです。
新しいクラスは、お友達と一緒かどうか
新しい先生はどんな人か
初日は子供達がソワソワしています。
自身の小学生の頃も、同じだったなぁ
と思い出しました。
今月は、
「SNSで使われる英語の略語3」
シリーズを書きたいと思います。
メッセージをやり取りする際、
英単語の省略形が
よく使われます
とお伝えしました。
英単語の省略形が
よく使われます
とお伝えしました。
「B/c」「Because」
「ビーコウズ」
「Because ビーコウズ」
なぜなら、~というのは、(なぜなら)~だから、~なので
この場合は
「 / 」の記号で二つの単語を
分けています。
「Why? ワイ?」
「なぜ、どうして、どういう理由で
何のために」
と尋ねられたとき、定番の応え方で
よく使われます。
英語の教科書で紹介されている
「5W1H」
「 What?, Who?, Where?, When?, Why?」
「何?、誰?、どこ?、いつ?、なぜ?」
「How?」
「どんなふうに/方法で?」
がありますよね。
会話において、情報を交換する際、
メインになる単語です。
私自身は、
「Why ワイ?」は
会話ではあまり使いません。
文章を書く時は使いますが。。。
「なぜ、どうして」は
とても直接的な聞き方なので、
言われた相手は、
「言葉で追いつめられている」
気分になると思うからです。
家族、友達、恋人など
親しい間柄では、
使うこともあります。
例えば、誰かが嘘をついてしまい、
「すみません」と相手に伝えたとします。
もし、言われた相手が
「Why did you lie to me?」
「なぜうそをついたの?」
「どうしてうそをついたの?」
「うそをついた目的は?」と言ったら。。。
「B/c you are going to be angry at me.」
「なぜなら、あなたが怒ると思ったから」
嘘は良くないですが、
言われた方は、かなり
責められている気持ちに
なりますよね。
「SNS」
「Social Networking Service」
「ソーシャル ネットワーキング
サービス」 で 「B/c」は
頻繁に使われいるので
ネット上のメッセージの
やり取りの際は
「B/c」= 「Because」で
暗黙の了解です。
ただこの場合、「SNS」以外だと
「BC」「Before Christ」
「キリストが生まれる前」
の「紀元前」という意味の方が一般的です。
dictionary.cambridge.org
BC
abbreviation for Before Christ:used in the Christian calendarwhen referring to a year beforeJesus Christ was born:
「キリストが生まれる前という意味の略
生まれる前の年月をさす時に使われる」
そして「カナダ」においては
「B.C.」
「British Columbia」
「ブリティッシュ コロンビア州」
の意味になります。
西海岸の都市
「バンクーバー」がある州です。
ですので「/」記号が
必要になります。
「w/」「With」
「ウィズ」
「With ウィズ」
~とともに、~と一緒に、~の一員として、~を含んで
例えば
「I'm living w/ my friend.」
「友達と一緒にすんでいます」
「I wanna be w/ you.」
「あなたと一緒にいたい」
のように使われます。
それでは、学生のみなさん
楽しい学校生活が送れますように!!
楽しい週末、お過ごしください。
ヤフーブログ
参照