かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

Frozen 2・アナ雪 2 本日公開 part 2

日本のみなさん、こんばんは。

お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、
おはようございます、こんにちは。

 

  

アメリカは、昨日が

Thanksgiving Day
感謝祭した。
 
 
 
そして、今日はクリスマス前の
大セール「Black Friday

ブラック フライデー」 です。

 

 

お目当ての商品をゲットするため

朝早くから、沢山の人が

お店の前に並んでいます。

 

 

年末年始はお金がかかるので、

少しでも安く、

色々手に入れたいですよね。

 

   

本日「アナと雪の女王 2」公開という事で

Let It Go・レット イット ゴー 」の

日本語訳と英訳について、

書きたいと思います。

 

 
 
dictionary.com

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17日の記事で、歌詞の

とまどい 傷つき

誰にも打ち明けずに

悩んでた それももう やめよう

まで書きました。

 

  
それまでの歌詞の前半のまとめが、
こちらのサイトにありました。
 
 
 
dictionary.com
Where does Let It Go come from? 
「このフレーズは、エルサがひたすら
自分の不思議な能力(物を凍らせてしまう)
をひたすら隠し通し、能力を抑えて
自分の人生を生きてきた葛藤を
表している
 
女王に即位するその日に、その能力を
偶然みんなに知られてしまうまで。。。」
 

 

 

google.com

「Let it go」Lyrics

 「レット イット ゴー」  歌詞

 
Let it go, let it go
Can't hold it back anymore
 
Let it go, let it go
Turn away and
slam the door

 

「(抑圧された感情から)心を解き放つの

もうこれ以上、隠し通せない

 

(抑圧された感情から)心を解き放つの

(自分の居場所から)目をそらし

そして、ドアをバタンと閉める

 (ここから出ていく)」

 

 

Let go レット ゴー」

~を行かせる、~を解放する、

手放す、自制をなくする、熱中する、

思い切りやる

 
 
 
google.com
let someone/something go
「誰かや何かが、逃げる・免れる
または自由な・規則にとらわれない
事を許す、~をさせておく」
 
 
 
このフレーズは、エルサがついに

自分の気持ちと向き合い

決意を固めて、自分の居場所から

(女王としての地位や、お城)

出ていくという

 

 

意思の強さが

ドアをバタンと閉める」に

表れていると思います。

 

 

そして、感情を抑えるのをやめて、

自分らしく、自由に生きるという事で、

 

 

ここの日本語訳は、皆さんご存じの

ありのままの 姿みせるのよ

ありのままの 自分になるの

です。
 
 
 
I don't care what
they're going to say
 
Let the storm rage on
The cold never bothered
me anyway

 

「彼らに何を言われようと、

私は気にならない

 

吹雪は(もっと)激しく吹かせる

とにかく、寒いのは全然平気だから

(どうってことないから)」

 
 

 

ここでのポイントは

I don't care アイ ドン ケアー」

私は気にしない、構わない、知らない

だと思います。

 

 

ほぼ同じ意味で、

I don't mind アイ ドン マインド」

どちらでもかまいません。

があります。

 

 

どちらも、「気にしない、気にならない

なのですが

 

 

I don't care アイ ドン ケアー」の方が、

語調が強く、無関心の度合いが増します。

 

 

本当に心から気にならない

気に留めていない

どちらでもいい、どうでもいい

 

 

それに比べて、

I don't mind アイ ドン マインド」は

少し丁寧で、言葉の響きが優しいです。

 

 

この場合、エルサは

本当に何を言われても気にしない」と

吹っ切れているので

 

 

I don't care アイ ドン ケアー」が

使われていると思います。

 

 

なにも怖くない

風よ吹け

少しも寒くないわ

 

 

明日は、日本語訳と英語の歌詞の訳を

比べてみたいと思います。

 

 

読んでくださって、

ありがとうございます。

 
 
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 参照