「愛をささやく英語6」
日本のみなさん、おはようございます。
お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、
こんにちは、こんばんは。
今日はよく使われている
「愛をささやく英語5」 を
書きたいと思います。
sweetlovemessages.com
I miss you
Weblio 辞書だと
「
I miss you」
「
会えなくて寂しい、
あなたが恋しい」 と
訳されています。
6月8日の記事
「Miss the boat」
「チャンスを逃す」で
「Miss ミス」が出てきました。
「Miss ミス」で
よく使われるのは
「取り逃がす、乗りそこなう、
間に合わない、会いそこねる、
機会を逃す、理解しそこなう」です。
この場合は
dictionary.com
miss
「
「
to regret the absence or
loss of:」
「不在や喪失を残念に思う/
後悔する/悲しむ」 です。
直訳すると
「あなたの不在が悲しい」
「あなたが居なくて残念」
になります。
msn.com
I miss you
「
I miss you/her/him/them」
「あなた、彼女、彼、彼らに
会えなくてさびしい/恋しい」
になります。主に、簡単には会えない距離に
居る人に 「さびしい、悲しい」
気持ちを伝える時に使います。
yourdictionary.com
I miss you
「
「
An expression of sorrow or」
sadness from the absence of
a family member,
close friend, lover or spouse.
「家族や親しい友達、恋人、
配偶者/パートナーの
不在/留守に、
悲哀/悲しみの気持ちを
表現する」
転勤、転職、転校、引越し、
留学等で、愛しい/親しい人と
離れ離れになっている人
例えば
単身赴任をしている人遠距離恋愛をしている人
遠くに住む家族、友達、知人
出張、旅行中の人
音信不通になってしまった人
亡くなった人
その人との楽しい思い出が
あるから、さびしい、
悲しい気持ちになる。
(その人が)自分の近くに
居てくれてたら嬉しいけれど
物理的な問題で
会えない時に使う事が多いです。家庭、会社、学校
どこでも使えます。
これから離れ離れになる時は
未来形で
「I will miss you」
「I am going to miss you.」
「(あなたに)会えなくて、
さびしくなります。
(寂しくなるでしょう)」
英語の教科書に、未来形の
「Will」 「ウィル」 と
「Be going to」
「ビー ゴーイング トゥ」 は
同じ意味と書かれていたと
思います。
なのですが。。。
個人的には
「I am going to miss you.」を
使う事が多いです。
両方ほとんど同じ意味
なのですが、
「Be going to」の方が
「確実性が増す」
という感じです。
「あなたと離れ離れになったら、
間違いなく、さびしくなる/
確実に恋しくなる」
自分の気持ちが確信できる時は
「I am going to miss you.」
「きっと寂しくなるでしょう」を
使った方が、より相手に
気持ちが伝わると思います。
「Will」は 少し確実性が落ちると
思うので、
その人が居なくなると
本心から寂しくなるだろうなぁと
思う時は
「I am going to miss you.」
多少はさびしくなるかも
知れないなぁと
少し社交辞令的な時は
「I will miss you」 を
個人的には使っています。
人によっては、
「Be going to」はカジュアルで、
直接的表現だと思う人も
いるみたいです。
もちろん、そんなに深く
考えなくても大丈夫です。
相手に気持ちが伝わることが
一番大事だと思います。
下記に
「Will と Be going to」
使い分けの記事の
リンクがあります。
「I miss you アイ ミス ユー」は
挨拶の様になっていて
お互い近くにいても
なかなか都合が合わなくて
会えない時も使ったり
学生の人は、
昨日会っていても、
「I miss you」を使ったりします。
シンプルなのですが
本当によく使われていて、
言われると
印象に残る言葉だと思います。
今までの 「愛をささやく言葉」は
残念ながら、ささやいた事は
ありませんが
「I miss you」は、沢山使います。
移民の友達が母国に帰った時、
友達が引っ越しした時、
上司、同僚が
仕事を辞めた時等です。
カナダは世界で2番目に
国土が広いので
引越し先によっては、
飛行機で何時間もかけないと
会えない場所の場合も
あります。
子供が小学校に入学した時、
はじめは不安で 「I miss you」を
毎日言っていた事を
覚えています。
今は10歳になり、
「母よりゲームが恋しい」
そうです。
参照
"will"と "be going to" ちゃんと使い分けてる?