英語になっている日本語「先生 Sensei」
今日は 英語になっている日本語
「先生 Sensei」について、
書きたいと思います。
「先生」は、英語になっています。
表記はそのまま「Sensei」です。
こちらでの 「Sensei」の意味は、
主に「空手」や「柔道」 などの
道場の師範の事を指します。
武道は英語で
「Martial Arts」
「マーシャル アーツ 」です。
日本だと「かなぶん先生」の様に
名前の後ろに 「先生」がつきますよね。
英語だと 「先生かなぶん」の様に
名前の前に 「先生」がつきます。
多分「ミスター かなぶん」
様になるように、
敬称を先につけてます。
こちらの若い世代の人には、
アニメ 「ナルト」が人気です。
今は 「ボルト」 ですかね。
アニメの字幕では、
例えば忍者の師範
「かかし先生」は
「Sensei Kakashi」と表記されていて
「先生」は訳していません。
ナルトも 「先生」が有名になった
きっかけだと思います。
もちろん他のアニメ、ワンピースや
10代と20代は、ナルトが人気です。
あとブロックで有名な、
「レゴ」が作ったアニメ、
「Lego Ninjago」
「レゴ ニンジャゴー」では、
「先生 ウー」
「Sensei Wu」が出てきます。
「先生」 は日本語、
「ウー」という名前は
中国人ですよね。
混ざっていますね~。
北米だとよくある事です。