「愛をささやく英語4」
日本のみなさん、おはようございます。
お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、
こんにちは、こんばんは。
カルガリーもだいぶ
春らしくなってきました。
ロッキー山脈を旅行するのは、
6月~7月が一番いい時期
なので、これから旅行者が
増えてくると思います。
カナダの他の都市は、
8月でも暑いのですが
カルガリーは標高が
1000m以上あるので、
8月下旬には紅葉が
はじまります。
今日は、
「愛をささやく英語4」 を
書きたいと思います。
quotemaster.org
I can be myself when I'm with you
直訳は
「あなたといる時、
私は、私自身に
なることができる」
「~することができる、
~のしかたを知っている、
~している、~してもよい、
~したはずがない」
名詞だと 「缶詰、ブリキ缶」
になります。
「Myself マイセルフ」
「私自身、私自身を、いつもの私」
「I can be myself」
私は自分自身になれる
(いつもの私になれる)
「when I'm with you.」
あなたと一緒にいる時
「あなたと居ると、
自分らしくいられる/本来の自分でいられる」 です。
その人と居ると
等身大の自分でいられる、
自分をさらけ出せる
という事ですかね。
家族、友達、パートナーの間で
使えます。先週の記事で出てきた
「Lovable ラバボー」 は
「Love ラブ」 と
「Able エーブル」が
一緒なった造語です
とお伝えしました。
「Can キャン」 と
「Be able to
ビー エイボー ツゥ」
「~を得る、出来る、
~する能力がある」 は
同じ意味です。
dictionary.com
Can
「
to be able to; have the ability,」
power, or skill to:
「~することができる、
~する技量、能力、腕前がある」
「Can」 は
アメリカ英語の発音だと
「Can キャン」
イギリス英語と イギリス英語を
使用している国々の発音だと
「Can カン」になります。
否定形も
アメリカ英語の発音
「Can't キャント」
イギリス英語の発音
「Can't カント」
になります。
上記の写真に
カナダは、英単語のつづりは
イギリス式なのですが
発音は、アメリカ式なので
「キャン」 です。
慣れるまでは、結構複雑です。
ここで大きな問題があるのですが。。。
アメリカで 「カント」 は
いかがわしい意味に
なってしまいます。
「Can't キャント」 の意味で
使ってしまった場合、
ビックリされるかもしれません。
朝からすみません。
イギリス英語に慣れている方、
アメリカに来た際には
お気をつけください。
下記に
「ケンブリッジ辞書」の
発音のリンクがあります。
書かれている言葉は
「
I'm happiest when I'm being myself
and
I'm myself when I'm with you.」
「私らしくいられるときが、一番幸せ
そして
あなたといる時が、自分らしくいられる」
好きな人の前では
自分をよく見せたくなったり
相手に合わせたり
してしまいますが。。。
自分がありのままで
居られると人との
関係は、心地いいですよね。私がもし誰かに言われたら
最高のほめ言葉だと
最高のほめ言葉だと
個人的には思います。
それでは素晴らしい日曜日、
お過ごしください。
参照
「Can」 の発音