かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

SNSで使われる英語の略語

日本のみなさん、おはようございます。
お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、
こんにちは、こんばんは。



いつもブログを読んで
くださって、
ありがとうございます。



今日で
「ヤフー ブログ
新規投稿が終了になります。



今後は
はてなブログ」の方に
新規投稿する予定です。



約一年間、こちらのサイトに
来てくださって、
ありがとうございました。



これからも
どうぞよろしくお願いします。



今日は番外編で
SNSで使われる英語の略語」 
書きたいと思います。


SNS」 は
Social Networking Service


「ソーシャル ネットワーキング
サービス」 の略です。


Social ソーシャル」


社会の、社会的な、
社交的な、社交界の、
上流社会の、交際上手な」


Networking
     ネットワーキング」


「情報交換グループ(の仕事)
人的ネットワーク形成
ネットワーク形成、構築


皆さん身近な


YouTube/ユーチューブ、
Twitter/ツイッター
Instagram/インスタグラム」
等の
サービスのことです。



これらのサイトで
メッセージをやり取りする際
英単語の省略形が
よく使われます。


なるべく簡素に、迅速に
相手とメッセージを
やり取りする為です。


略語は
Abbreviation
アブリビエーション」


「省略、短縮、省略形、略語」
です。


略語で有名なのは
TV/Television」
「ティビィー/テレビジョン」
「テレビ」


Dr./Doctor」 「ドクター」
「医師」



No./Number」 「ナンバー」
「数、総数、人数、
個数、計数」


Tel./Telephone
「テル/テレフォン」
「電話、電話機」


人の敬称
Mr./Mister」 「ミスター」
「~様、~君、~殿、
~氏」


Mrs./Mistress
「ミセス、ミストレス」
「~さん、~夫人」


国の名称
US/United States
「ユーエス/
ユナイテッド ステイツ」
「合衆国」 です。


United ユナイテッド


「合併した、連合した、
力を合わせた、
協力した、団結した、一致した」


State ステイト


この場合は
「州、国家、国」 です。


「(州同士が)合併した国家、
連合した国」
という意味です。


ちなみに、カナダ人は、
アメリカの事を


The States ザ ステイツ」
と呼びます。


例えば
「He/She is from the States
「彼/彼女はアメリカ人です
アメリカから来ました)」


これは
He/She is an American man/lady」
「彼/彼女はアメリカ人です」


「an American」 「アメリカ人」 だと


「北/南アメリカ大陸の人」 という
意味も指します。


混乱を避けるために、
The States ザ ステイツ」
と呼んでいます。


特に 「アメリカとカナダ」は
言葉が同じなので
区別しているのかも
しれません。


それアメリカ人が旅行等で
国外にいて、家に帰るときも


「I am going to return to
the States next week.」


「来週、ステイツに戻ります」と
使います。



SNS
「ソーシャル ネットワーキング
サービス」
でよく使われる略語は



BRB」 「Be right back
「ビー ライ バック」
「すぐ戻ってきます」


オンラインで話しをしている
最中
その場から少し離れる時に
使います。


各単語の頭文字を
そのまま略しています。


CUL」 「See you later
「シー ユー レイター」
「また後でね」


先週の
愛をささやく英語14
「I can't wait to see you
 again」 で


See you シー ユー
がでできました。


「またね、じゃあね、
お疲れ様」 です。


Later レイター」
「もっと遅い、もっと後の」


この場合
See you シー ユー
C シー」 「U ユー」 の


発音が似ているので
このように略されています。


B4」 「Before


Before  ビフォー」


「以前に、かつて、すでに、
早く、前に、前方に」


この場合も


Before ビフォー
B ビー」 「4 フォー」 の


発音が似ているので
このように略されています


いかがでしたでしょうか?


英語の略語がわかると、
英語が母国語の方と
オンラインで話する時に
とても役に立つと思います。


しかも英単語のつづりを
気にしないで良いのが
いいですよね。



これらの略語は
とてもカジュアルなので


公的な場所や、
ビジネスの場では
使わない方がいいと思います。


仕事場でも、
同僚とのやり取りならば
大丈夫だと思いますが。。。