「(Hang in there) の類義語の英語3」
日本のみなさん、おはようございます。
お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、
こんにちは、こんばんは。
今日は 昨日の続きで
「Hang in there」
類義語の英語を
書きたいと思います。
scholastic.com
Never say die
直訳は
「死ぬなんて
決して言わないで」 です。
「いまだかつて~ない、
一度も~しない、
決して~ない、一つも~ない」
「Die ダァイ」
「(人や動物が)死ぬ、
(花や植物が)枯れる、
(制度、記憶、名声等が)消える、
滅びる、(音や光が)薄らぐ」
とても直接的な表現です。
自身も めったに
使うことはありません。
「亡くなる」 の様に
婉曲して伝えたい場合
「Pass away パス アウェイ」
「消滅する、終わる、亡くなる」
「Decease ディシィース」
「死亡」
は 失礼に当たらない
言い方だと思います。
merriam-webster.com
never say die
「
used to encourage someone to」
continue something or to
remain hopeful
「何かをし続けてくれるよう 又は
希望を捨てないよう
誰かを勇気付けるために使う」
merriam-webster.com
この熟語は 使う人を選ぶと思います。
never say die
「
It doesn't look good for the team,」
but never say die.
They could pull off a miracle.
「チームの状況は良くない
(と思われる)けれど
弱音をはかないで。
彼らがミラクルを つかみ取るから」
webio 英和辞書だと
「
「
弱音を吐くな、悲観するな」 です。
この熟語は 使う人を選ぶと思います。
例えば
「命に関わる状況に直面している人」 に
「Never say die」 は
絶対使わない方が いいと思います。
その他の場合は、
人を勇気付けたいとき、
そこまで深く考えずに
熟語を使うことができます。
子供は 事あるごとに
「もう死ぬ~」 と言いますよね。
その時 「死ぬなんて言わない」 と
言い聞かせているご両親も
多いと思います。
カナダの小学生も同じですよ~。
自身の子供も、言っています。
悪いことをして 叱られた時、
ゲームやテレビの時間が
終わったけれど やめたくない時
兄弟けんかをした時 等
もちろん、
「Never say die」 は
その時も使えます。
この場合は
直訳の
「死ぬなんて決して言わない」 です。
「死ぬなんて決して言わない」 です。
ゴールデンウィーク、2日目ですね。
お休みの間、
お天気が良くなるといいですよね~。
ニュースでも ネットサイトでも
SNS でも
「平成最後」 という記事のタイトルが
多くありますよね。
個人的には、
平成の半分以上
日本に居なかったのが
自分でもビックリしました。
ですので、平成を振り返る
出来事の記事を見ても
平成の後半は、
知らない出来事が 多くあります。
平成最後の日、
日本で過ごしたかった~。