イギリス英語の熟語3
GrammarCheck.com より
「Put/set the cat among the pigeons」
直訳すると
「鳩がいる空間に、ネコを置く」
になります。
「Cat キャット」
は日本語になっていますよね。
「猫、ネコ科の動物」 の事です。
猫好きとしては、
あまりお伝えしたくないのですが
「
a woman given to spiteful or」
malicious gossip.
「意地悪い、又は
悪意のある噂を流す女性」
という意味もあります。
「Pigeon ピジョン」 は
「鳩、ハト科の鳥」 の事です。
赤ちゃん用品の会社、
「2.
a person who is easily fooled」
or cheated; dupe.
「簡単に物事を信じてしまう人、
間が抜けている人、騙されやすい人」
という意味もあります。
「Among アマング」
「~の間に、~の中で、~に囲まれて、
の中の一人で、の中ですぐれた」
「Put プット」
「置く、(ある場所に)置く、載せる、
~を出す」
「Set セット」 は
日本語になっていますよね。
「(特定の場所に動かないよう)に置く、
据え付ける、固定する、
位置づける、配置する」
もし本当に、 この状況に陥ったら。。。
鳥達はビックリして、逃げ惑うのが
簡単に想像できます。
そして その状況になると思うと、
鳥達がかわいそうで、 動揺させらたり、
心配させられると思います。
Cambridge Dictionary より
「to say or do something that
.」
causes trouble or makes a lot of
people very angry
「何かを発言したり、
行動した事により
トラブルを引き起こしたり、又は
沢山の人々を怒らせること」
熟語としては
「問題発言を行う、失言する」
「突拍子もない事をする」 が
日本語の意味に近いと思います。
www.keypersonofinfluence.com より
「Think outside the box」
直訳すると
「箱の外側の事を考える」
になります。
これはイギリスだけではなく
カナダでもよく使います。
「Think ティンク」
「思う、~とみなす、
「思う、~とみなす、
~を考える、つもりである」
「Outside アウトサイド」
「外部、外面、外側、
(物事の)外観、表面」
「Box ボックス」
「箱、(郵便)私書箱、贈り物、
銭箱、(劇場などの)仕切り席」
Cambridge Dictionary より
「to think imaginatively using new ideas
」
instead of traditional or expected ideas.
「伝統的な又は、 予期される様な
アイディアの代わりに
想像力をつかって、新しいアイディアを考える」
熟語としては
「柔軟な発想をする、頭を柔らかくして考える」
という意味になります。
特に、クリエイティブなお仕事を
されている方には
よく使われている熟語だと思います。
ちなみに
「Bruce Lee ブルース リー」 の
「Don't think, feel!」
「頭で考えるな、感じろ」
の名言は とても有名です。
「
The emotional content is what leads」
to progress, not logical analysis.
「エモーショナル コンテント は
自身を進歩させる
論理的な分析ではない。」
という意味があります。
「Emotional content
エモーショナル コンテント」
「感情を自分の体で完全に表現し、
自身の生命力につなげる」
私自身は武道の経験はないのですが、
「武道は 頭脳で戦うのではなく
自身の感情を体で表すもの」 は
共感できる言葉です。
参照