「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語21
日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
早いもので、今年も残りわずかですね~。今日も
「アメリカ英語 と イギリス英語の単語」
について書きたいと思います。
「American English」 「British English」
「アメリカ英語」 「イギリス英語」
「
Alligator clip」 「
Crocodile clip」
「アリゲーター クリップ」 「クロコダイル クリップ」
「ワニぐちクリップ」の事です。
ウィペディアより引用
ワニグチクリップ (crocodile clip)
端子やリード線を挟んで接続するための本体がむき出し
になった形状のクリップ。外観がワニの口に似ていることから、
この名がある
「Alligator clip アリゲーター クリップ」
この単語の場合は、 生息するワニの種類が
「アメリカ」 と 「イギリス」 で違う事によって、
「アメリカ英語」 と 「イギリス英語」 の呼び名の
違いになります。
「Alligator アリゲーター」
北アメリカに主に生息する 「ワニ」 は
「アメリカアリゲーター」 の事なので
「ワニ」 といえば 「アリゲーター」 を指します。
ですので 「わに口クリップ」 は
「アリゲーター クリップ」 という名称に
なっています。
ウィキによると
「中国」 にしか生息していないそうです。
「Crocodile clip クロコダイル クリップ」
以前、 オーストラリア映画で
「クロコダイル ダンディ」
という映画がありましたよね。
「Crocodile クロコダイル」 は
上記以外の場所に生息している
ワニの事です。
私はオーストラリアで、 「クロコダイル」
を近くで見ました。
とにかく迫力がすごく、 顎が大きく、
歯が鋭くて、 なんでも噛み砕けそうでした。
「Romaine」 「Cos」
「ロメイン」 「コス」
ウィキペディア 「レタス」
「レタス」 の種類の事です。
「Romaine ロメイン」
「Romaine lettuce ロメイン レタス」
とも言います。
「Lettuce」 は 「レタス」 のことです。
イギリスでは
「Cos コス」 になります。
「Cos lettuce コスレタス」 とも言います。
日本でよく目にする レタスは
「Iceberg」 「アイスバーグ」
という種類の レタスです。
「Iceberg」 は 「氷山」
という意味があります。
日本語でも同じ意味で使われる
「氷山の一角」 は「The tip of the iceberg」
「ザ チップ オブ ザ アイスバーグ」
になります。
boredpanda.com より抜粋
「ガソリン」 のことです。
「ガソリンスタンド」 のことは
イギリスでは
「Petrol Station」 「ペトロステーション」
アメリカでは
「Gas Station」 「ガス ステーション」
になります。
「Filling Station」 「フィリングステーション」
「Fill」 は
「いっぱいにする、満たす、入れる、詰める」
という意味があります。
「Service station」 「サービスステーション」
は 日本語になっていますよね。
英英辞書によると この2つは 両国で使えるようです。
早いもので、今年もあと少し、年末年始、
北米やヨーロッパへ 旅行される方もいると
おもいます。
「レンタカー」 を借りる場合、
「レンタカー」 は 「Rent-a-car」 になります。
「ガソリンスタンド」 は和製英語で通じないので
上の呼び方を覚えると ガソリンを入れるとき
スムーズだとおもいます。
参照