「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語18
日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
「アメリカ英語 と イギリス英語の単語」
について書きたいと思います。
「American English」 「British English」
「アメリカ英語」 「イギリス英語」
「
Cornstarch」 「Cornflour」
「とうもろこしから作られたでんぷん」
の事です。
「Cornstarch コーンスターチ」
「Corn コーン」 は 「とうもろこし」です。
日本語になっていますよね。
「Starch スターチ」 は
「でんぷん、でんぷん質の食物、
(洗濯用の)のり」 という意味があります。
英英辞書だと
「a starch or a starchy flour made from corn
and used for
thickening gravies and sauces,
making puddings, etc.」
「とうもろこしから作られた、でんぷんや
でんぷんの粉で グレイビー や ソースに
とろみをつけたり、 プディング等を
つくったりする。」 と書いてあります。
「Gravy グレイビー」 は
「肉を調理した際にでる、
肉汁をつかって作るソース」
です。
特に 「Thanksgiving Day サンクスギビングデー」
「感謝祭」 や 「Christmas Day クリスマスデー」
などの お祝いの日に、
ターキー(七面鳥) を調理して、
その肉汁から グレイビーを作るのがお決まりです。
「Cornflour コーンフラワー」 は
日本語になっていますよね。
英和辞書だと
「トウモロコシの粉」 と書いてあります。
イギリス での 「コーンフラワー」 は
になりますが、
でんぷんではなく、 「とうもろこしの粉」 の事です。
詳しい違いは、
ウィキペディアのリンクが下記にあります。
「A collect call」 「A reverse charge call」
「ア コレクトコール」
「ア リバース
チャージ コール」
「Collect call コレクトコール」 は
日本語になっていますよね。
英和辞書だと
「
料金受信者払いの通話」
つまり
「電話をかける人ではなく、応対した方が
通話料金を支払う」 という事です。
この場合、「Collect コレクト」 は 形容詞です。
英英辞書も英和辞書も
コレクトを形容詞でつかうのは
「コレクトコール」 しかない様です。
動詞の 「Collect コレクト」 は
「集める、寄せ集める、収集する、徴収する、
募(つの)る、まとめる」 という意味が
よく使われます。
名詞 「Collection コレクション」 は
日本語になっていますよね。
「集める事、収集、採集、回収、収集物、収蔵品、
コレクション、新作品(発表会)、集金」
という意味になります。
「A reverse charge call
ア リバース チャージ コール」
ア リバース チャージ コール」
「Reverse リバース」
「反対、(ものの)裏、不運、逆の、背後の、
「反対、(ものの)裏、不運、逆の、背後の、
逆転する、置き換える、転換する、
翻(ひるがえ)す、逆行する、バックする
その他にも、沢山の意味があります。
「Charge チャージ」
「つけで買う、記入する、告発する、負わせる、
課する、代価を請求する、突進する、充電される、
請求金額、料金、負担、課税金、告訴、問責、罪」
こちらも沢山の意味があります。
boredpanda.com より抜粋
「競技場、グラウンド」 の事です。
両方とも、日本語になっていますよね。
上記の場合は、名詞です。
「Pitch ピッチ」 は動詞だと
「(…に)投げる、投げる、投手を務める、
設営する、調節する」 という意味があります。
野球の 「Pitcher ピッチャー」 は
「投げる人、投手」 という事です。
英英辞書だと
「主にイギリスで、(沢山のスポーツで使われる)
競技場」 と書いてあります。
「Field フィールド」 でよく使われるのは
「野原、原野、畑、田畑、牧草地、
(雪・氷などの)一面の広がり」 という意味です。
この場合は、「競技場、グラウンド」
という意味になります。
「A soccer field ア サッカーフィールド」
野球場
「A baseball field ア ベースボール フィールド」
になります。
ちなみに イギリスだと
サッカーは 「Football フットボール」 です。
「A football pitch ア フットボール ピッチ」 です。
複雑ですね~
参照