「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語14
日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
今日も
「アメリカ英語 と イギリス英語の単語」
について書きたいと思います。「アメリカ英語」 「イギリス英語」
「Fanny pack」 「Bumbag」
「ファニー パック」 「バムバック」
「Fanny pack ファニー パック」
「ファニー パック」 でしらべると
「Waist pack ウェイスト パック」
「Hip pack ヒップ パック」
会社によっては 呼び名が違う所もあるみたいです。
「Fanny」 は 「お尻」 という意味にです。
「Pack」 は 日本語になっていますよね。
「包み、荷物、リュックサック、ひと箱、ひと包み、
(トランプの)ひと組、群れ」
という意味があります。
英英辞書では
「
a small zippered pouch suspended from a belt」
around the waist.
「ベルトでウェスト周りにとめる、
ファスナーのついた小さいポーチ」
英和辞書では
「
「
ファニーパック」
ウエストの部分のベルトにつけるポーチ
と書いてあります。
「Bumbag バムバック」
「Bum」 は
「怠け者、ぐうたら、無能な人、役立たず、
遊びに熱中する人」
などの意味と
この場合は イギリスのスラングで、
「お尻」 の意味になります。
これはスラングと知らずに 使っていました。
子供達も使います。
お尻つながりで
「Butt バット」 がよく使われます。
あと 「Ass アス」 これは絶対大人向けです。
それともう一つ、 「バット」 は
スラングで タバコの事を指します。
もしスラングを使いたくない場合は
「Buttocks バトックス」
「Backside バックサイド」
その他、 沢山の言い回しがあります。
「Emergency room」 「Casualty」
「イマージェンシー 「カジュアルティ」
ルーム」
「Emergency room イマージェンシー ルーム」
は聞いた事がなくても
略の 「ER」 は
聞いた事がある方も いると思います。
「(病院の)救急処置室」 の事です。
「イマージェンシー」
「非常時、緊急、有事」 という意味があります。
例えば、 「非常出口」 は
「An emergency exit
アン イマージェンシー イグジット」
「非常事態宣言」 は
「A state of emergency
ア ステイト オブ イマージェンシー」
になります。
「State」 「ステイト」
「状態、ありさま、様子、威厳、公式、国家、国」
「状態、ありさま、様子、威厳、公式、国家、国」
という意味です。
私が住んでいる カナダ アルバータ州は
「Alberta Emergency Alert」
「アルバータの緊急速報」
というシステムがあります。
携帯にメールが 送られてきたり
テレビの放送が中断して
画面が 切り替わります。
日本でも 「緊急速報」 がありますよね。
例えば、
自然災害があり、緊急避難の必要あったり、
子供が誘拐されたり、 犯人が刑務所から脱走したりして
住民に急いで知らせて、
事件を解決に導くようにしています。
イギリスでは 「Casualty カジュアルティ」
です。
「(事故による)負傷者、死者、不慮の災難、
不慮の傷害」 という意味があります。
「キャンディ フロス」
「綿あめ、綿がし」 の事です。
「キャンディ」 は 日本語になっていますよね。
「Floss フロス」 は
「繭(まゆ)のけば、繭綿、きぬ綿、
きぬ綿状のもの」
という意味です。
「Dental floss デンタルフロス」
糸ようじ事です。
「Cotton コットン」は 日本語になっていますよね。
「綿、綿花、ワタ、綿糸、綿布、(植物の)綿毛」
という意味です。
イギリスでは 「きぬ綿のキャンディ」
アメリカでは 「綿のキャンディ」
違いが興味深いですよね。
参照