「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語13
日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
今日も
「アメリカ英語 と イギリス英語の単語」
について書きたいと思います。「アメリカ英語」 「イギリス英語」
「Suspenders」 「Brace」
「サスペンダース」 「ブレイス」
「Suspenders サスペンダース」 は
日本語になっていますよね。
下記の様に、 ズボン(パンツ) を
固定するベルトの事です。
イギリスでは
「Brace ブレイス」 になります。英英辞書によると 「Brace」
「
something that holds parts together or in place,」
as a clasp or clamp.
「物の一部分を 一緒に固定させるもの
「チャップ スティック」 も同じです。
留め金 締め金」 と書いてあります。
英和辞書では
「支える、 (…を)補強する、
(…を)締める、ぴんと張る」 と書いてあります。
「Chapstick」 「Lip balm」
「チャップ スティック」 「リップ バーム」
「リップクリーム」 の事です。
「Chapstick チャップ スティック」
11/27 の記事で
「Band-Aid」 は 登録商標なのですが、
商品があまりにも有名なので、
商品名が そのまま単語になっています
とお伝えしました。
「チャップ スティック」 も同じです。
登録商標ですが、
商品名が そのまま単語になっています。
イギリスでは
「Lip balm リップ バーム」 です。
「Lip リップ」 は くちびる
「Balm」 は 「香油、香膏(こうこう)慰め、」
という意味があります。
boredpanda.com より抜粋
イギリスの「ボネット」 は 「ボンネット」
として日本語になっていますよね。
アメリカだと 「フード」 になります。
英和辞書では
「(顔以外の頭と首をおおう)フード、ずきん、
フード状のもの、(馬車・うば車などの)ほろ、
(煙突の)かさ」 その他、 沢山の意味があります。
カジュアルな言い方ですが
「Hoodie」 「フーディ」 は 日本語で
衣類の 「パーカー」 の事です。
ウィキで 「パーカー」 を 調べると
「パーカー」 の語源は、 ロシアからの様です。
下記にリンクがあります。
ウィキより 引用
パーカー(parka)
語源はロシア北部で使われるネネツ語で
「動物の毛皮(で作った上着)」の意の「パルカ」
日本語になっている英語は、
今まで 「アメリカ英語」 が多かったですが、
今回の 「ボンネット」 は 「イギリス英語」 です。
それと 「パーカー」 は ロシアが語源なんですね。
日本語になっている外国語は、
様々な国の言葉からきていて、
興味深いです。