かなぶんカナダの英語生活

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「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語11

日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。



今日も 
アメリカ英語 と イギリス英語の単語
について書きたいと思います。



American English      「British English」 
アメリカ英語」           「イギリス英語  



「Legal holiday」            「Bank holiday」
「リーガル ホリディ」     「ベェンク ホリディ」



両方、「祝日」 の事です。


Legal リーガル」 は 
法律(上)の、法律に関する、法定の、適法の、
正当な法律で定められた」 
という意味です。


Legal holiday 
「法定休日、 法律で定められた休日」 
という事です。


Bank ベェンク」 は
よく使われる意味は 
「(川・湖などの)土手、堤防、土盛り、川岸」 
という意味があります。


この場合は
「銀行」 という意味です。


オックスフォード辞書
「Bank holiday」
A day on which banks are officially closed,
kept as a public holiday.


「銀行が公式にお休みする日」 
という事になります。


「Public holiday」
「パブリック ホリディ」 「公休日」
もよく使われます。 


パブリック」
「国民全体の(ための)、大衆の、公共の、公衆の、公立の」
という意味があります。


例えば 
公立の学校は 
「Public school パブリック スクール」 


公立の図書館 
Public library パブリック ライブラリー」 
といいます。


私立の学校は 「Private school」
「プライベート スクール」 といいます。


「プライベート」 は 日本語になっていますよね。
「私的な、内密の、秘密の、私立の、民間の」
という意味になります。


カナダでは 祝日のことを


「Statutory Holiday」
「スタチュタリー ホリディ」 と言います。


「スタチュタリー」
「法定の、法令の」 という意味です。

 
「法令で定められている休日」 ということです。
「リーガル ホリディ」 と似ています。


上記の言い方が分からない場合


パブリック ホリディ」 は 英語圏の国の人なら
理解してくれると思います。



「Sponge bath」         「Blanket bath」
「スポンジ バス」       「ブランケット バス」


Sponge スポンジ」 は日本語になってますよね。


Sponge bath スポンジ バス」
a bath in which the bather is cleaned by
a wet sponge or washcloth dipped in water,
without getting into a tub of water.


例えば熱があったり、けがをしたりして 
お風呂に入る事が出来ないとき


ぬれたスポンジや布で 体を拭いて 
おふろに入らないで 入浴者がきれいになる事
の事をいいます。


イギリスだと 
Blanket bath ブランケット バス」 といいます。


「ブランケット」 は 
日本語になっていますよね。
「毛布」 のことです。



boredpanda.com より抜粋

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イギリス英語                  アメリカ 英語
「Ground floor」        「First floor」
グラウンド フロア      ファースト フロア」  

「First floor」          「Second floor」 
ファースト フロア」      「セカンド フロア」  


つまり イギリスだと 「1階が グラウンドフロア」 になり 
「2階が1階」 になる という事です。
これは オーストラリアも同じで、 はじめ戸惑いました。



「Ground グラウンド」 は 「Underground」 で出てきました。
「地面、地(表)、土、土地」 という意味です。
「つまり地面のある階」 という事です。



カナダは、 「イギリス式」 ではなく
アメリカ式」 です。


「1階 グランドフロア」 「G」 と呼ぶのは
同じなのですが、 「2階は 2階」 です。



表示的に
アメリカ  「1又はG 2階  3階」
イギリス 「G     1階  2階」 が多いです。


アメリカにも イギリス式の表示もあると
思います。 これは建物によると思います。


カナダも 古い建物の エレベーターは
イギリス式表示に なっている所もあります。


出口に行きたいのに、間違って2階に行く事もあります。
複雑ですね。 
本心を言えば 統一して欲しいですが。


参照