「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語5
日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
今日も
「アメリカ英語 と イギリス英語の単語」
について書きたいと思います。「アメリカ英語」 「イギリス英語」
「Backpack」 「Rucksack」
「バックパック」 「ラックサック」
日本語だと 「リュックサック」 として
使われていると思います。
両方とも、 日本語になっていますよね。
「バックパック」 は
上記の場合 「名詞」 なのですが
「動詞」 になると、
バックパックを 背負って、 旅行やハイキングをする
という意味になります。
「Ballpoint pen」 「Biro」
「ボウルポイント ペン」 「ビーロー」
日本語だと 「ボールペン」 として
使われていると思います。
「Biro ビーロー」 は イギリスで登録商標されている
ボールペンの商品名です。
11/27 の記事にあった
「Band-Aid バンドエイド」 と同じく
登録商標なのですが、 商品名が有名なので、
そのまま単語になっています。
「To bathe」 「To bath」
「トゥ ベイス」 「トゥ バス」
「Bathe ベイス」 は動詞で
「入浴する 入浴させる、洗う、(…を)(…に)浸す」
という意味です。
「Bath バス」 は動詞だと、 主にイギリスでは
入浴するという意味があります。
「バス」 は 日本語にもなっていますよね。
「Bathroom」 「バスルーム」
「お風呂のある部屋、 トイレ」 という意味です。
この時の 「バス」 は 名詞です。
「Take a bath」 「お風呂にはいる」 になります。
「I take a bath every day.」
「私は毎日お風呂に入ります。」 です。
英英辞書によると、
イギリスでも 「ベイス」 を使うみたいなのですが、
主に 川やプールで泳いだり
カヌーやボートを漕いだりする時に 使う様です。
「Bellboy (hotel)」 「page」
「ベルボーイ」 「ペイジ」
「Bellboy ベルボーイ」 は
ホテルやクラブ等で、荷物を運んだり、
ゲストに何かを依頼されて、それに応答する人、
主に男性の事です。
「Bellman ベルマン」 も 同じです。
「Porter ポーター」 「Bellhop ベルホップ」 は
同じ職業の事ですが、
男女問わず使える単語だと思います。
「Page ペイジ」 よく使われるのは
「ページ、頁、(新聞などの)…欄、面、
(書物などの)一節、(歴史上の)事件」 という意味があり、
日本語になっていますよね。
この場合は 「給仕、ボーイ」 の事です。
boredpanda.com より抜粋
イギリス英語 アメリカ 英語
「タイムテーブル」 「スケジュール」
両方の単語とも、日本語になっていますよね。
時刻表のことです。
カナダも両方使います。 今はどちらかと言うと
「スケジュール」の方が、 使う機会が多いですが。。。
「スケジュール」の方が、 使う機会が多いですが。。。
「タイムテーブル」 でも もちろん通じます。
イギリス出身の知り合いが、
「カナダは イギリス連邦国なのに、
どうして イギリス英語が通じないの~」
と言っていました。
まぁ、カナダにも色々事情がありますからね。
参照