かなぶんカナダの英語生活

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「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語4

日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。


今日も 
アメリカ英語 と イギリス英語の単語
について書きたいと思います。



American English     「British English」 
アメリカ英語」          「イギリス英語  



「A babysitter」        「A child-minder」
「ア ベイビーシッター」   「ア チャイルドマインダー」
 

ベイビーシッター」 は 日本語になっていますよね。
子供をお世話してくれる人です。


イギリスでは 「チャイルドマインダー」 です。


カナダでは、 「ベイビーシッター」 の方を使う機会が
多いです。



「Bad manners」              「Bad form」
「バーッド マナーズ」      「バーッド フォーム」


マナー」 は そのまま日本語になっていますよね。
「方法、態度、様子、行儀、作法」
という意味があります。 


Bad バーッド」 は 
悪い、荒れた、不十分な、間違った、(道徳的に)悪い」
という意味です。


この単語は、「Bat」 「バット」 
「野球のバット」 「こうもり」 と 発音が似ています。
話すときに、 注意が必要な単語です。


この場合は 「行儀のよくない事、 見苦しい態度」
の事です。


イギリスだと 「バーッド フォーム」 です。
フォーム」 も 日本語になっていますよね。
形状、姿態、外観、人影、型」
という意味があります。


野球 や ゴルフ等で、 「フォーム」がいい、わるい等と 
使われているとおもいます。




「Baked potato」             「Jacket potato」
「ベイクド ポテト」          「ジャケット ポテト」



ベイクド ポテト」 は 日本語になっていますよね
ジャガイモを 皮がついたまま調理して、
バター 、チーズ、サワークリームやスパイス
等をのせます。



イギリスだと ジャケット ポテト」 です。


ジャケット」 も 日本語になっていますよね。
上着、ジャケット、 (ジャケット状に)上をおおうもの
(本の)カバー、(紙表紙本の)表紙」 
という意味があります。




「A bank teller」            「A cashier」
「ア バンク テラー」      「ア キャッシャー」


「銀行窓口」 の事です。


バンク」 は 「銀行」、 
テラー」 は 「話し手、ナレーター」 という意味があります。
この場合は、  「窓口(の係り)」 になります。


キャッシャー」 は 「Cash」 「キャッシュ」 
「お金」 を扱う人になります。 


キャッシャー」 は 北アメリカだと、
主に 「お店のレジ係」 の人の事です。



「A barrette」           「A hair-slide」
「ア バレット」        「ア ヘアースライド


バレット」 は 髪の毛をとめる ヘアクリップです。


イギリスだと 「アースライド」 になります。
スライド」 
「滑る、滑走する、滑り落ちる、滑り込む」 
という意味があります。



boredpanda.com より抜粋
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イギリス英語                 アメリカ 英語
テイクアウェィ」       「テイクアウト


レストラン等で すでに調理してある料理を、
持ち帰る事です。


この言い方に限れば、 
イギリスで 「テイクアウト」 と言っても 通じると思います。


日本だと、 教科書が基本 「アメリカ英語」 なので
戸惑いもあると思うのですが。。。私もそうでした。


出来れば、 
「イギリスやイギリス英語を使っている国々」 では
「テイクアウェイ」 の方を使う方が、 いいと思います。


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