かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語2

日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。


今日も 
アメリカ英語 と イギリス英語の単語
について書きたいと思います。



American English      「British English」 
アメリカ英語」           「イギリス英語    



「Sweater」           「Jumper」
「スウェター」         「ジャンパー」


「スウェター」 は 「セーター」 のことです。
イギリスだと 「ジャンパー」 です。


カナダは 主に「セーター」 です。
「ジャンパー」 は あまり聞いた事がありません。         



「Mailbox」            「Postbox」
「メールボックス」       「ポストボックス」


郵便ポストの事です。 
カナダは 「メールボックス」 です。



「Zip code」           「Postcode」 
「ジップ コード」       「ポストコード」 
             
                 「Postal code」
                 「ポスタル コード」
郵便番号の事です。

カナダは 郵便ポストは 「メールボックス」 で
アメリカ式ですが、 郵便番号は イギリス式の
「ポストコード」です。 少し複雑です。



「Band-aid」          「Plaster」
「バンデェィド」         「プラスター」



「バンドエイド」 は 日本語になっていますよね。
ばんそうこう」 のことです。



「Band-Aid」 は 「ジョンソン アンド ジョンソン」 の
登録商標なのですが、 商品があまりにも有名なので、 
商品名が そのまま単語になっています。


その他にも 「Kleenex」 「クリネックス」 もそのまま 
ティッシュ」 を指す単語として使われています。


「プラスター」 は 「石膏、しっくい」 と
いう意味もあります。



「Drugstore」          「Chemist」
「ドラックストアー」      「ケミスト」



「ドラックストアー」 は 日本語になっていますよね。
薬屋さんのことです。


この単語は、 私がはじめて オーストラリアに着いた時
とても戸惑った単語です。


街のいたるところに、 「化学者がいる」 
と思ったのですが、 薬屋さんでした。


「ケミスト」 は 「化学者、 薬剤師」 
いう意味もあります。



「Soccer」            「Football」
「サッカー」           「フットボール


「サッカー」 は そのまま日本語になっていますよね。
イギリスだと 「フットボール」 になります。


アメリカで 「フットボール」 というと
「American Football アメリカン フットボール
を指す人が  多いかもしれません。



Cookie」            「Biscuit」
「クッキー」           「ビスケット」
 

「クッキー」 も 「ビスケット」 も 
日本語になっていますよね。


「Restroom」          「Toilet, Loo」 
「レストルーム」        「トイレット、 ルー」
 
「Bathroom」   
「バスルーム」

トイレの事です。

個人的な体験ですが、
オーストラリアで 「トイレット」 と言ったら、
女性は 「バスルーム」 と言ったほうが良いと
教えられました。
 

「ルー」 は オーストラリアでは
聞いた事がありませんでした。


ちなみに カナダは 
「Washroom」 「ウォシュルーム」
です。 もちろん 「レストルーム」 でも
「バスルーム」 でも通じます。


直訳すると 「洗う部屋」 です。 はじめて見た時は、 
「コインランドリー」 かと思いました。


今はもう慣れましたが、発音する時 「R」 の巻舌と
「TH」 の 「ス」 の発音がないので
急いでトイレを探したい時、 誰かに聞くとき
気を使わなくて楽です。 

参照