かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

「アメリカ英語」と「イギリス英語」の単語

日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。


今日は  「人や物をほめる英語」 をお休みにして
アメリカ英語 と イギリス英語の単語
について書きたいと思います。



以前 「アメリカ英語とイギリス英語のつづり」 について
記事を書きました。(11/19)


この 「二つの英語」 違いは、つづりだけではありません。
使われている単語も、違う場合があります。



American English      「British English」 
アメリカ英語」           「イギリス英語    
             

「Apartment」         「Flat」  
「アパートメント」        「フラット」


「アパートメント」 は 「アパート」
として 日本語になっていますよね。


イギリスだと 「フラット」 になります。
私が オーストラリアに居た時も 「フラット」でした。 


カナダは 一応つづりは、 イギリス式なのですが
ご近所の アメリカの影響が大きいので 
「アパートメント」 です。



「College」           「University」
「カレッジ」            「ユニバーシティ」


「カレッジ」 は 上記の様に 
アメリカだと 大学のことになります。


イギリスは 「ユニバーシティ」 ですが、
カナダは、 どちらかとはハッキリ言えずに、
両方使うと思います。 


もちろん、住んでいる州によっても
違いがあると思います。



「Vacation」                     「Holiday」  
「バケーション」         「ホリディ」


アメリカ 「バケーション」 イギリス 「ホリディ」
になります。 この単語も カナダは両方使うと思います。
「休暇」ですね。 日本語になっていますよね。




「Chips」            「Crisps」
「チップス」           「クリスプ」


「チップス」 も 日本語になっていますよね。
ポテトチップスの 「チップス」 です。


これはイギリスだと 「クリスプ」 になります。
カナダは アメリカと一緒で、 「チップス」です。



「(french) Fries」       「Chips」     
「フレンチフライズ」      「チップス」


アメリカで 「フレンチフライズ」 フライドポテトの事です。
イギリスでは 「チップス」 になります。


「フィッシュ アンド チップス」 は有名ですよね
白身魚の揚げ物と フライドポテトの組み合わせの
イギリスの料理です。


カナダも アメリカ式で、 「フライズ」ですが、
例えば、 「アイリッシュパブ」 にいくと
「フィッシュ アンド チップス」 が注文できます。 


その時は 「チップス」 と言いますが、
大抵は  「フライズ」 です。



「The movies」         「The cinema」
「ザ ムービー」        「ザ シネマ」


両方とも 「映画」 の事ですが、 
カナダは、どちらかと言うと 「ムービー」 の方だと思います。
もちろん、住んでいる地域によるとおもいます。


「Soda / pop / coke / soft drink」   
ソーダ、ポップ、コーク、ソフトドリンク」
 
                                                               
                        「Soft drink / Fizzy drink」
                        「ソフトドリンク、フィジー ドリンク」

全部日本語になっていますよね。
「Coke コーク」 は コカコーラの事です。 


イギリスの 「フィジー ドリンク」 の 「Fizzy 発泡性の」
という意味です。 
カナダでは大体、アメリカの方ですかね。


こうしてみると、 結構違いがありますよね。
はじめ、オーストラリアで フラットが分からず
戸惑いました。

参照