かなぶんカナダの英語生活

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人や物をほめる英語 パート21

日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。



今日も  「人や物をほめる英語」 を書きたいと思います。
今日は  「Accomplished アカンプリシュド です。


Weblio 辞書より抜粋
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よく使われるのは、 上記の意味のうち、 
「成就した、 完成した」 という意味です。



人に対して使う場合は、 「熟達した 練達の」 
の意味で 使われます。 
「Skillful」 と 同義語になります。



この単語で 間違いやすいのは、 「ed」 がついている事です。

動詞の過去形は 「ed」 がつく 
皆さん英語の授業で 習ったと思います。



ですが、 上記のように 「形容詞」 も 全く同じつづりです。

動詞の過去形の 「ed」 なのか、 形容詞なのか、 
どちらを指すのかは、文章をよんで推測するしか
方法がないです。



まぁ ポジティブに考えれば、 つづりを覚える手間が 
少し省けるという事ですかね。 



Accomplish アカンプリシュ」 と
「ed」 がついていない形が 動詞です。
「成し遂げる、 完成する、 果たす」 等の意味があります。



英英辞典では
物事をゴールまでもたらす、 結果がでるように、仕向ける。
物事を完成させる、 任務を果たす、 
物事を終わらせるように、執り行う と書いてあります。

Accomplished の例文

His two daughters are both accomplished athletes.
彼の娘は、 二人とも熟達したアスリートだ。


Daughter ドーター」 は 「娘」 
      「Son ソン」 は 「息子」です。


「Daughter-in-law ドーター イン ロー」 「義理の娘」
      「Son-in-law ソン イン ロー」 「義理の息子」
結婚によって 家族になった パートナーの親が使う。


義理の娘、 息子から見ると
「Mother-in-law」 「義理の母、姑」
「Father-in-law」  「義理の父、舅」  になります。 


Step daughter」 「継娘 まま娘」 
    「Step son」 「継息子 まま息子」

パートナーや自身が すでに子供がいる場合、
結婚によって家族になった、 血縁関係のない 
もう一方のパートナーが 子供の事呼ぶ時に使う。


義理の娘、 息子から見ると
Step mother」 「まま母、継母、義理の母」
Step father」   「まま父、継父、義理の父」  になります。   



Athlete アスリート」 は日本語になっていますよね。

「運動選手、陸上競技の選手」 の事です。

Johann Sebastian Bach had three sons who all became
highly accomplished musicians and composers.
「ヨハン セバスティアン バッハ」 は 3人の息子が居て、
すべての子供が 非常に熟達した 音楽家 と 作曲家になった。  


バッハは 天才作曲家ですね。
Highly ハイリー」 は 「大いに、非常に」 という意味で
「High」 だけだと 「高い」 という意味です。

以前の記事で出てきたと思います。




Musician」 は 「ミュージシャン、音楽家」 
Composer」 は 「コンポーザー、作曲家」 で
日本語になっていますよね。

やっぱり 「DNA」 は凄いんですね。 
天才の子孫は 天才になるんですね~。

参照

https://www.dictionary.com/browse/accomplished
https://ejje.weblio.jp/content/accomplished
https://www.ldoceonline.com/dictionary/accomplished
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F