かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

人や物をほめる英語 パート18

日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。



今日から 「アメリ」 は、 冬時間に突入です。 
時差が 1時間増えました。 日本と、自身の住んでいる街との時差は
16時間なります。 昼夜全く逆ですね~。 



今日も  「人や物をほめる英語」 を書きたいと思います。
今日は  「Sharp シャープ を使った熟語が 
いくつかあるので それを書きたいと思います。


Make sure your pencils are sharp before we begin this exam.」
私達はこのテストが始まる前に、 鉛筆が削ってある事を確かめる。


Make sure メイクシュアー
「確かめる、 必ず~する、 あらかじめ~する。」 と言う意味です。

Pencils are sharp」  鉛筆の先を削って  細くする事 です。


「He has a sharp tongue.」 彼は物事を否定的に話す。   


こちらは、熟語になります。
Tongue タン」 「舌、ことば、 発言、 言葉づかい」 になります。

直訳すると、 「するどい言葉づかい、 鋭い発言」 です。
人や物事を 否定的にとらえる話し方、 
物事にイライラしている人 の事を指します。

その結果、 「他の人を不快にさせてしまう。」 という事になります。


「This is a sharp cheddar cheese.」 これは シャープ チェダーチーズだ。


Cheddar cheese」 チェダー チーズです。
Sharp cheddar cheese」 は チーズの種類になります。

Sharp」 がつくと 「刺激の強い味、 少し苦味のある味」 
という意味があります。
反対に、刺激の弱い味は 「Mild マイルド」 です。


Keep a sharp eye on the kids at all times.」
子供達から いつでも目を離してはいけない。


Keep キープ」 は 「取っておく、 しまっておく」 が
日本語になっていますよね。


この場合、「Keep on」 で 
「~し続ける、 ~したままでいる」 の意味になります。


Keep an eye on」 で 「Eye 目」なので
見たままにする、 目を離さない となります。


「その人のことを 特に信頼していないため、 
その誰かをよく観察する事」 になります。 


「She has a sharp eye for detail.」 彼女は細部にまで気を配る


これも熟語です。
Detail」 「細部、細かい面、細部の描写、ささいな事」
になります。 
Eye 目」 は先ほどと 同じです。

直訳すると 「彼女は細部にするどい目を向ける」
となります。 もちろん 訳はこれでも大丈夫です。


「目を向ける」 という事は 「気を配ると」 という事だと
思ったので、 このように訳しました。


Sharp」 には沢山の意味がありますが、
「するどい」 「とがった」 という元々の意味から 
派生している 単語が多い思います。

参照