人や物をほめる英語 パート17
日本のみなさん、 おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は 「人や物をほめる英語」 を書きたいと思います。
今日は 「Sharp シャープ」 です。
会社名に 使われていますよね。
Weblio 辞書より抜粋
「Sharp」 には 沢山の意味があります。
よく使われるのは 「刃物が鋭い、 角張った、 急カーブ」 等の
意味がよく使われます。
「This is a sharp knife.」 このナイフは鋭い
「The table had sharp corners.」 このテーブルの角は とがっている。
「The car made a sharp turn.」 この車は 急カーブした。
「Knife」 は ナイフの事です。 「Corner」 は コーナー、角
「Turn」 は ターン、曲がる です。
「make sharp turn」 「鋭く曲がる」 という事をしたので
「急カーブをした」 という意味になります。
There was a sharp rise in prices last year. 去年は物価が急激に上がった。
「Rise in price ライズ イン プライス」 で値上げになります。
「Rise」 「上がる、昇る、出る」、 「Price」 「プライス、値段」 です。
「Sharp」 がつくと 「物事の数値が急に変化した」 という事になります。
「I feel a sharp pain in my neck.」 首に鋭い痛みを感じる。
「Pain」 「痛み」 です。 「Sharp」 がつくと 「するどい痛み」 になります。
逆に 鈍い痛みは 「Dull ダル」 になります。
「She has a sharp face. 」 彼女は顔の輪郭がハッキリしている。
「Face」 「顔」 です。
直訳すると 「鋭い顔」 になり、
「顔の輪郭がはっきりしている」 になります。
「They have sharp differences of opinion.」 彼らの意見は大きく食い違っている。
「Difference of opinion」 「ちがう意見を持つ」 になります。
「Sharp」 がつくと 違いが強調されて、 「大きな違い」 になります。
「He is a journalist with a sharp mind.」 彼は聡明なジャーナリストだ。
人に対して使う場合は 「利口な、 聡明な、 頭の回転が速い」
という意味になります。
会社名の 「シャープ」 も この意味だと思われます。
シャープを使った、 熟語がいくつかあるので、
明日はそれらをご紹介したいと思います。
参照