人や物をほめる英語 パート11
日本のみなさん、おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
Weblio 辞書より抜粋
北アメリカのみなさん、 おはようございます。こんにちは。
今日も 「人や物をほめる言葉」 を書きたいと思います。
今日は 「Knowledgeable ノレッジブル」 です。
Weblio 辞書より抜粋
「Knowledgeable」 は 「knowledge」 「知識、認識」 という単語と
「Able」 「~できる」 と言う単語が 一緒になった単語です。
「知識が出来る」 つまり 「知識のある」 という意味になります。
英語の教科書に 「Be able to」 は 載っていますよね。
「Can」 と同じ意味になります。
つづりが少し長いのですが、 発音はそうでもありません。
「ノレージ」 + 「エイブル」 で
英語の発音は 「ノレッジボー」 になります。
知識を持ち合わせている、 持ち合わせている知識を披露できる、
すばやく物事を認知できる、 理解力がある、 学業的な頭のよさ 等
の意味があります。
「Knowledgeable」 も 「Wise] と同様
「学力的な賢さ」 と 「知識が豊富な賢さ」 両方に使われます。
この単語も 「この凄い知識人だな~」 と思ったときに、使えます。
使うタイミングや、人を選びません。
「She is very knowledgeable about plants.」 彼女は植物についてとても詳しい。
「Plant プラント」 「植物、草木、苗木」 と言う意味があります。
その他にも 「工場、装置、設備」 と言う意味もあり、
そのまま日本語にもなっていますよね。
「We employ friendly and knowledgeable staff.」
私達は、フレンドリーで、知識のある スタッフを雇用します。
きっとこれは 人事の方が話していますね。
「フレンドリー と スタッフ」 両方とも日本語になっていますよね。
あえて日本語すると 「友好的な、好意的な人材」 という所ですかね。
「Employ エンプロイ」 は 「雇用する、 雇う」 という意味の動詞です。
昨日でてきた 「Employer」 は雇用者です。
「Her lawyer seemed very knowledgeable and experienced.」
彼女の弁護士は とても知識があり、 経験のあるようにみえる。
「Seem シーム」 は 「~と見える、~と思われる、~らしい」 と言う意味で
本当に良く使われます。
でもこの場合、 「見えるだけ」 なので確定はしていません。
「Experience エクスペリエンス」 は この場合動詞で、
「経験のある 体験のある」 になり
名詞で使われる時は、 「経験、体験」 という意味になります。
例えば 日本を旅行した人が
「My experience in Japan was awesome.」 日本での体験はサイコーだった。
といった感じで、自分の体験談を伝える事ができます。
なんだか 「YOUは何しに日本へ?」 みたいになりました。
個人的ですが、 この番組が好きです。
自分と逆の立場で、 日本へ旅行や居住する人を紹介していて、
うらやましいなぁと思います。
参照