かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

人や物をほめる英語 パート9

日本のみなさん、おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、 こんにちは、こんばんは。



今日も  「人や物をほめる言葉」 を書きたいと思います。
今日は  「Clever クレバー」 です。


Weblio 辞書より抜粋
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「Clever」 は 頭の良い人、するどい視点と、すばやい情報処理能力を持つ人
発明を創作できる人等 の意味があります。



He is young, clever and rich too.」   彼は若くて、賢くて、お金持ちだ。
フェイスブック創始者 「マーク ザッカーバーグ」 の事みたいですね。



「Betty is as clever as her elder brother Tom.」
ティーは 兄のトムと同じくらい利口だ。


「as~as ~と同じ位、同様に」 です。
この文章の場合、 「brother」 だけだと、
ティーを個人的に知る人達以外は 兄なのか弟なのか分かりません。


それなので 兄の場合は
older brother オールダー」   年上の兄弟
elder brother エルダー」

弟の場合は
younger brother ヤンガー」   年下の兄弟  
をつけると、 兄なのか、 弟なのかハッキリします。



Whether she's clever or not is a matter of opinion.」
彼女が賢いかどうかは関係なく、 彼女の意見は重要だ。


Whether or not ~かどうか」 という意味です。
会話でよく使われます。

Opinion 意見、見解、持論」 

Matter  問題、事、事柄、物事」 の意味がありますが、
英英辞書には 「重要な、大切な」等 との記載もあります。


「Whether or not」 を個人的に 会話で使うときは、

「Whether I like it or not, I have to go to work.」
好きかどうかは関係なく、 仕事に行かないといけない。

これよく言います。

参照