見た目をほめる英語 パート11
日本のみなさん、おはようございます。 お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
雪のカルガリーからお送りします。
11月の頭までサマータイムなんですが、景色はもう冬です。
今日も 「見た目をほめる言葉」 を書きたいと思います。
今日はほめ言葉、 「Fine ファイン」 について書きたいと思います。
日本語になっていますよね。 素晴らしい、見事な という意味です。
それ以外にも、下記のように沢山の意味があります。
Weblio 辞書より抜粋
ファインも、ナイスと同様、無難で、一番使いやすい 「ほめ言葉」 です。
世代、男女問わず、どんな場面で使っても大丈夫です。
一番基本的な文は、英語の教科書にのっている
「How are you?」
「Fine, thank you.」 ですよね。
でも毎日会う人に、ずっと 「Fine」 を言い続けると、
この人、「Fine」 しか言わないのかねぇ? と思われるので
そんな時は、以前記事に書いた言葉、使ってみてください。
「Good, thank you.」 「Great!」
「Awesome!」 「Fantastic!」
「Great!」 と言った時に、無表情だと相手も困惑するのと思うので、
楽しそうな、うれしそうな 表情での対応がいいと思います。
「Fine!] 「I'm doing fine.」
「Good!」 「I'm doing good.」
これだと あまり深く考えないで、普通の気分の時にも使えます。
それから、どの洋服を着ていく、または買うか迷う女性が よくする質問で
「Do I look better in the red or green dress?」 赤と緑のドレス、どっちが似合う?
「You look fine in both.] 両方とも似合うよ。
聞かれたほうは 無難に 「Fine」 を使うのをおススメします。
まぁ、平和的に解決できますしね。
「Fine」 もまた 「Nice」と同じで、 無難なほめ言葉なので
「ホワイト ライ」 の時に、よく使えます。
本当は嘘はつかないほうが。。。でも嘘も方便ですしね。
参照