かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

見た目をほめる英語 パート7

日本のみなさん、こんばんは。 お仕事の方、お疲れさまです。
アメリカのみなさん、 おはようございます。 こんにちは。



今日も 「見た目をほめる言葉」 を書きたいと思います。
やっぱりタイトル元に戻しました。



まず最初に 「Fantastic ファンタスティック 」 素晴らしい、素敵な という意味です。
日本語でもお馴染みですよね。

Google先生
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「Fantastic」 は世代、男女問わず、誰に対しても使えます。

例えば 
You look fantastic.」       あなたは素敵です。

Her design is fantastic.」 彼女のデザインは素敵だ。

上司が部下に対して、

You did a fantastic job.」 素晴らしい仕事をしたね。 等

素敵さを強調したいときは、 「Fantastic」 を強調して言うと、 気持ちが
相手に2割り増しに伝わります。



それと「Cool クール」 は、本来の意味は 「涼しい、冷たい」です。
「Cooler クーラーボックス」 のクールです。 
この場合、「クーラー」 だけで、「ボックス」 は特につけません。



 
それとは別に、 見た目をほめる時にも使います。
「格好いい人、言葉、もの」 という意味です。
特に学生世代の人は、 「Cool」 をよく使います。
もちろん大人が使っても大丈夫です。



以前記事でご紹介した 「Handsome」 と 「Good-looking」 は
特に人の見た目をほめる時に使うのですが、
「Cool」は 「格好いいもの」 や 「出来事」 にも使えます。

He looks cool.」                 彼はイケメン。

This TV looks cool.」              このテレビ、カッコいいね。

She passed her exam.」  「Cool!」 彼女テスト受かったんだって。 よかった~。



それから、日本語にもなっている 「Cool down クールダウン」 
「冷静になる」 もあります。 このときは本来の 「冷たい」 の方の意味です。
ほかに 「Calm down」 「落ち着く」 も同じ意味です。




「Cool」 はとてもカジュアルな言葉なので、
身近な人同士で使う事をおススメします。 
もちろん、「冷たい」 の意味の方は、いつでも使えます。

カナダに10年以上いますが、未だに テレビ以外で
「He is cool.」 と言った事がありません。
いつか 「Cool guy」 を見かけられたらいいなと思います。



明日も引き続き 「見た目をほめる言葉」 を書きます。
楽しい週末をお過ごしください。

参照