かなぶんカナダの英語生活

海外生活で役立つ英会話、英語熟語の記事についてです

カナダ

日記 #北アメリカ
日本のみなさん、おはようございます。お仕事の方、お疲れさまです。
北アメリカのみなさん、こんにちは、こんばんは。
今週末、日本は3連休なんですよね。いいなぁ。



今日はゆったりした気分で、カナダについて紹介したいと思います。
カナダといえば、みなさん何を思い浮かべますか？



国土が広い、とにかく寒い（北極がある）、英語とフランス語が公用語、
メープルシロップ製品、アイスホッケーとスケートが上手い、赤毛のアン等。
地理的な事だと、アメリカの上にある、ナイアガラの滝、ロッキー山脈がある等。



カナダは世界で2番目に広い国（ロシアの次）で、10の州、3つの準州があります。
アメリカの50州とくらべると、覚えるのは簡単です。
イメージ 1

首都「オタワ」は、「トロント」と「モントリオール」の中間にあります。
この2都市はライバル関係にあって、どちらかが首都になると、
色々ともめそうなので、「その中間で妥協するかねぇ」という感じで、
首都になりました。（そんな決め方でいいのかねぇ）



最大の都市は、「トロント」、「モントリオール」、「バンクーバー」の順です。
あと赤毛のアンの小説の舞台、「プリンス　エドワード島」の紹介は、
はずせませんね。　世界中からアンのファンが訪れます。



住民は大きくわけて、ヨーロッパ系カナダ人と、先住民族の
First Nations（ファーストネーションズ。前の言い方は、インディアン。）、
Inuit（イヌイット、北極圏の寒い地方に住む先住民族。前の言い方は、エスキモー）がいます。先住民族の人の中には、インディアンと呼ばれる事が嫌な人もいるので、
今は主にこちらの呼び方になってます。



カナダで一番有名な日本人は、「羽生選手」ですかね。
彼は東部の「トロント」に住んでいて、私は西部の「カルガリー」に住んでます。
飛行機で3時間かかる距離なので、羽生選手が国内に住んでいる実感はあまりないです。



トロントはカナダで一番大きい都市で、日本人も多いし、
日本の食品も沢山あるので、カルガリーよりは全然暮らしやすいと思います。
オリンピックのメダリストが、同じ国内に暮らしていると思うと、
ほんと日本人として誇らしいです。



あとカナダ人で世界的に有名といえば、
話題沸騰中の「ジャスティン　ビーバー」ですかね。
昨日テイラーの事を書いて、今日ジャスティンの事を書く事になるとは。



結婚おめでとう～。私は彼のご両親と同世代なので、母親の気分で
「幸せになってね～。」「落ち着いてよかったね～。」と思ってしまった。　　
たまには里帰りして、ご両親に顔みせるんだよ。
ミスタービーバー、おめでと。