「Taylor Swift」「テイラースウィフト」
みなさん、 「Taylor Swift」 知っていますか?
「テイラースウィフト」 は アメリカの歌手です。
自分の恋愛体験を歌にして、 自ら歌っているので有名です。
これに関しては、 色々意見があるみたいです。
「We Are Never Ever Getting Back Together」
「ウィ アー ネバー エバー ゲティング バック
トゥギャザー」
という 彼女の歌があります。
彼氏と別れた時の実体験が、 歌詞になってます。
歌詞は 英語で 「Lyrics リリックス」 といいます。
もし歌詞を調べたい時は、
「曲名+Lyrics」と入れれば出てきます。
彼女の曲を聴いた時、英語から日本語に訳すって、
色々考えないといけないなぁと 思いました。
英語は女性、男性名詞が特になく、
目上の方には、丁寧な単語を使うくらいです。
でも英語から日本語へ訳す時は、
年代、男女によって 言葉使いが変わってきますよね。
まあこれを普通に訳すと
「私たちは、もう2度と元には戻らないです。」
または「私たちは決して、またお付き合いをすることはありません」
という感じです。
ほんとは 「Never、決して。。。ない」 だけでいいけれど、
「Never」 を強調させるために 「Ever」 が入ってます。
よっぽど ヒドイ別れ方を したんですかね。
でも彼女は20代だし、日本人の20代の女の子は、
普通こんな風に言わないですよね。
それとお別れした背景によって、
言葉の強さも全然違うと思います。
平和的な別れ方だったら、この訳でもいいけれど
例えば別れ方が修羅場だったら、
「私たち、元サヤなんて絶対にありえない。」
「あんたとなんて、やり直すわけない。」 こんな感じですかね。
I remember when we broke up, the first time
Saying, this is it, I've had enough
'Cause like we hadn't seen each other in a month
When you, said you, needed space (what?)
Then you come around again and say
Baby, I miss you and I swear I'm gonna change, trust me
別れ話を始めてした時、これで終わり、
もう無理って言ったよね。
お互い全然逢えないし。
それに「距離をおきたい」とも (どういうつもり?)
しばらくしたらあなたは、
「君に逢いたかったよ。僕は変わるから、信じて」
って信じられるかい(笑 調子良すぎですね。
ほかの女性の所にいったけど、
やっぱりこっちだった って感じですね。
この歌詞の見る限り、訳はやっぱり
「あんたとなんて、やり直すわけない。」 ですかね。
Genius.com 歌詞
YouTube「We Are Never Ever Getting Back Together」